2008-02-06から1日間の記事一覧

【評価償却】を考える――権利、システム、心理について

例の出口論というか評価を換金する話は、主に課題となる点の洗い出しをちまちま進めている。 「評価を換金する」という生々しい表現を使うと、どうしても心理的にブレーキが掛かってしまう*1向きもあるようなので、敢えて「評価償却*2」と呼ぶことにしとく。…

人間という管楽器はやっぱスゲエのだ

本日もまたまた、音楽な独り言。 例の話題は書くのにエネルギー要るから、またそのうち。 初音ミクというソフトウェアがすばらしいのは、その歌唱テクノロジーの部分だけではなくて、ささやかな設定やそれを膨らますことによって楽曲作者のイマジネーション…

怪医、校了!

実は昨日の予定だったのだが、いろいろあって本日校了。 今し方、バイク便屋さんが納品キット一式を持っていき、僕の手を離れた。恐怖箱 怪医 (竹書房文庫 HO 48)作者: 雨宮淳司,加藤一出版社/メーカー: 竹書房発売日: 2008/02/27メディア: 文庫購入: 2人 ク…