就寝前の読書
どんなに忙しくても本は読む。
習慣として「寝る前」と「電車・地下鉄で移動中」が読書時間。
なので、忙しくなって籠もるようになると、電車で本は読まなくなる。
移動中の読書は文庫。特に歴史小説(昔の)と資料性の高い本。新刊本、最近の小説はほとんど読まない。(他の人の仕事と才能が妬ましくなるから(笑))
就寝前はジャンル問わず。
コミックからハードカバーのルポまで様々。
ただ、忙しいときはできるだけ「何度も読み古したマンガ」を読むようにしている。オチまで判ってるような、しかも4コマみたいなどこででも辞められるようなのがいい。
新刊の、まだ読んだことのない本を寝床で読むのは危険。
マンガなら、新刊でも30分も掛からずに読み終わって「ああおもしろかった」でぐっすり眠れる。
が、文字の本、それが資料でも小説でもなんでも……これは読み始めると停まらなくなる。
寝るために蒲団に入ったのに、朝までずっと蒲団で読書なんてこともありうる。
↑結果的に起床時間がずれてしまう。
昨日、寝る前に軽くと思って積読になっていた本を読みました。
引き込まれてしまい、全部読んでしまいました。
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