シャシーとチェーン

仕事一段落したので晩飯に酒が付く。
で、酔った勢いで04を分解する。
目的は、E-TONのシャシーを再塗装するため、繋ぎとして04のシャシーをE-TONに組むので、繋ぎとして。
このところ調子が良かったので、全分解は久々。
 
で、ばらしてみると……長征が続いたせいか、思いのほかチェーンが伸びてる。
こないだの36km長征(西新井橋往復)のとき、復路でチェーンがシャシーに当たる「カカカカカ……」という音が聞こえていたので、「こりゃあそろそろだな」と思ってはいたのだが、伸びは結構深刻。
以前はバードキャリー(バードケージ)の位置を調整することで誤魔化していたが、今の04はほぼ限界位置までバードキャリーをずらしてあるので、これ以上のバードキャリーの位置での調整は不可。かといって、チェーンを切って一コマ詰めるなどの方法はつなぎ目からチェーンが落ちる危険性を孕んでいるので挑戦できず。
こなると、後はもうチェーンテンショナーで弛みを取る方法しかない。
G-Motionは03(チェーンがダブルだったころ)まではチェーンテンショナーがあったらしい。
04以降、チェーンがJISの35番になってからはチェーンテンショナーは省略されており、標準装備の中には(オプションにも)含まれていない。
が、そこそこ乗り慣れてくる、または距離を走った後、そして夏という季節を経験すると、チェーンがことのほか伸びてくることが、「音」から判断できる。
伸びきったチェーンがケースを叩く「カカカカカ」という音は、猛烈に不安を煽るのである。
 
最近、ポケバイ用のチェーンテンショナーを試しに買ってみた。
ポケバイ用のチェーンの幅はJIS35番なのでG-Motionと同じハズなのだが、04のチェーンに合わせてみるとコンマ0.3〜5くらいの差で気持ちキツイ。
使い込んでいけばチェーンで削り取られるくらいの差ではあるのだが……(テンショナーのローラー部分はプラスティックだし)
チェーンソーにしても原付バイクやポケバイにしても、このチェーンというのは長時間の連続利用や熱(連続利用の他、季節的な温度も)で伸びてくるのが最初からわかっている部分でもある。
03以前に存在したチェーンテンショナーを04以降で省略してしまったのは、チェーンに対する信頼性からなのか価格を抑えるための工夫からなのかは不明だが、ないとお話にならない(特に、20〜30km以上走るようになると、ないとシャレにならない)。
これは純正品ユーザーもレプリカユーザーも考えないといけないところ。
 
とりあえず、ポケバイ用35番のテンショナーは、E-TONのほうに付けてみることにする。
できることなら、スプリング付きで弛み抑止幅が自動で調整されるようなテンショナーが、追加部品としてメーカーから提供されるようになるのを希望したいところ。