体調、小康状態

というかだいぶ回復してきた。
主原因で思い当たるのはおそらく「酒の飲み合わせ」。
 
よくチャンポンはよくない、と言う。
もちろんいくない。
僕の場合、特に日本酒とワインの組み合わせがイカンらしい。
 

  1. ビール→日本酒     (これはok。ただし、純米酒純米吟醸純米大吟醸酒に限る)
  2. ビール→ワイン白    (これもok)
  3. ビール→ワイン赤、ロゼ (これはかなり悪酔いする)
  4. ビール→日本酒(本醸造酒、または醸造用アルコール添加の吟醸大吟醸酒) (味が好きでも身体がかなりダメダメ(つД`)
  5. ビール→日本酒(純米系)→ワイン (この場合、ワインの種類は問わず最悪(つД`))
  6. ビール→ワイン→日本酒(純米系) (やはり日本酒の種類を問わず最悪(つД`))

 
しかも、痛飲というほど飲んでなくて、どちらかを「一口」でもこの化学反応が出る。
でもここ最近、そういう飲み方はしてないぞ……と思ったのだが、こないだよく行く近所の飲み屋の常連の誰かが誕生日だったとかで、「苺味のシャンパン」というのを開けてたような。よせばいいのに興味から一口もらったような。その前後に確か男山(純米)を……
 
 
 
 
……これだ。_| ̄|○ il||li
 
上から下から出たし。体力えらい消耗したし。
僕をその気にさせるのには酒があれば事足り、僕を使い物にならなくするにも酒があれば事足りる。
そういや、最近はウィスキーの類も飲まなくなった。若い頃さんざん吐いたからか。水割りも飲まないもんなあ。ブランデーもそんなに好きなわけでなし。焼酎は当たりとハズレの差がでかいので、あまり手出しをしなくなったなあ。テキーラ、ラムは飲むのになあ。日本酒(純米酒)は米の種類と酸度と日本酒度と酵母の種類でだいたい傾向が掴めるから安心できるんだよなあ(^^;)
 
歳を経て、ここまで来るのにいろいろ酒で失敗をやらかして、自分の身体で「酒耐性/酒適性」を思い知った結果、ようやく「飲み方」が定まってきたわけで、そのルールからはみ出す飲み方をすると、意志に反して身体が勝手に対応してしまう、と。そういうことと思われます。
 
 
 
「なんだ、宿酔いかよ!」とか言わないでちょんだい。