風邪気味?

猫暖房

頭ぼーっとして、蒲団から出られず。
変な咳も出る。
これはたぶん、エアコンが身体に合わないのだと思われ。昔からそう。
この冬は鳥フル流行の危機が叫ばれている。インフルエンザは「空気の乾燥」が繁殖を促すという。エアコン控えめ、加湿重視の暖房が求められるところ。


しばしば「秋冬春の日常的な調理用具」として囲炉裏を使うが、囲炉裏は換気のために薄く窓を開けていたりするので、実は案外暖かくない(笑)<炭をがんがん燃やしてるときはむしろ「暑い」くらい
で、火を熾すのが面倒な朝なんかは結局エアコンやファンヒーターに頼ってしまうのだが、エアコンは部屋の上の方が暖まるばかりだし、ファンヒーターは一人分しか暖かくない。(しかも、そこは猫が陣取っていたり)
囲炉裏は囲炉裏として、居間に限ってはホットカーペットの導入をなんとなく考えてしまう。


で、とりあえず、仕事中は膝掛けの代わりに「猫暖房」で過ごす。
火を使わないので火事の心配がない。
自動的に腿・膝に吸い寄せられてくる追尾機能付き。
低温火傷をしない最適温度を保つ保温機能付き。
ふさふさカバー付き。
尻尾ふり機能は役には立たないがちょっとかわいい。
問題は、爪が痛かったり、けっこう重量があって隠れ切支丹の拷問みたいに足が痺れるってことくらいか。