復活榎システム

茨の修復は一時棚上げ。
で、先日事務所で死蔵していたマシンを引き上げてきた。
ビデオカード(内蔵AGP8XアナログRGB)は案の定、うちのディスプレイのDVIにはどうにもならないので、とりあえず余ったAGP8X(GeForce4)DVIを挿してみるが、WindowsXPがうまいこと認識せず停まりまくるので、HDDをフォーマットしてクリーンインストールからやり直し。
するする入る。
問題はこのHDDが1ドライブ(全機)で20GBしかないってことだ。
データドライブに使っていたほうのHDDもドライブを10GBと20GBの2ドライブに分けて使っている30GB。合計でも50GBしかない。
ちっちぇー。
隔世の観があるなー……。


とりあえず、10+20GBのドライブは結合して1ドライブに替え。


先日来使っている外付けUSBドライブ(元々、茨のデータドライブになるはずだったもので、直前にぶっ壊れた榎のドライブだったもの)は、内蔵とせずにこのまま外付けドライブとして使うことにした。あくまでこの事務所マシンは「繋ぎ」であるということで。
構成としては、
C:\ システムHDD(20GB)
D:\ DVD
E:\ CD-R/RW
F:\ データHDD(30GB)
G:\ USB外付けHDD(1)
H:\ USB外付けHDD(2)主データ
I:\ USB外付けHDD(3)予備データ
という感じ。
Fドライブはフリーウェア類の動作に使う。
DとEにそれぞれCD/DVDドライブが二基積んであるあたり時代を感じさせる(^^;)ので、これは下ろしてCD/DVD-R/RWのコンパチドライブ一基と交換したいところか。
茨にはFD+フラッシュメモリ各種の1+6ドライブが積まれているのだが、もったいないからこっちに移しちまうか……


と、長いこと死蔵されていた事務所マシンは、あちこちの余剰パーツや棚上げパーツを糾合して、Dr.フランクフルターの怪物のごとく蘇っていくのであった。




なおくれぐれも、「あ・く・ま・で」こいつは繋ぎマシンだということをキモに命じておかなければ。
茨への道は遠くて険しくてどんどん遠ざかっていく(´・ω・`)