作品集など
ふにゃー。
さて。
アポのみ確認の終わっていた方3名様に連絡を取った。
愉快な方だったり緊張されてたり渋い声の方だったり(笑)様々。
日頃、メールや作品でのみ人物像を想像させていただいてきた方々だが、やはり区切りとなるときにはせめて声を拝聴する必要はあるんじゃないかなー、と思う。
メールで仕事ができるようになってから、仕事の依頼から完パケまで、一度も担当さんの声を聞くことなく終わる仕事というのも最近は増えつつあるのだが、相手の顔、それが無理でも相手の声が聞こえると、「あ、人間と仕事をしているんだな」という安心感や信頼感が生まれたりする。また、想像と違う人や想像通りの人など、クイズの答え合わせのような楽しさもある。
また、著者という仕事をしていると、読者のご意見を直接伺う機会というのは思いの外少ない。なので、超-1どうでしたかとか、「超」怖い話どうですか、なんていうお話をしたり伺ったりもする。著者の立場から堂々と読者に電話できるチャンスはそうそうないんで、そういう機会はやはり少しでも大切にしていきたいものなのだ。
そういえば、お電話させていただいた方々の間でもオフ会のことが話題になった。
仕事の都合で微妙な方、仕事を放り出して行くつもりの方(笑)などなど様々だが、何人かの方々とはオフ会でお会いできそう。「じゃあ、そのころには作品集もう出てるから、多めに買って回し書き(寄せ書き)ですね!」なんて話で盛り上がったり。
まだ全然終わってませんが、作品集出た後が今から楽しみ。
というわけで、皆様ご快諾ありがとうございましたm(__)m
さて。今日目が覚めてから本日中に連絡が取れたのは20時以降からの3名様のみ。新たにアポが取れた一名の他、後はアポに返信のない2名様を残すのみとなった。
他の作業を進めていくのでまだ時間に余裕はあるのだが、今夜当たり再度確認を出して見ることとする。
そういえば、超-1作品集の仮タイトルの〆切は今日だった模様。
今のところ、「「超」怖い話 超-1セレクション Vol.1(仮)」とかそういう悩んだわりにベタなタイトルになっている。
電子書籍版のマスターデータを渡しに行くついでに、いろいろ企みごとについて意見を取り交わす。電子書籍版弩2は、予告通り追加20頁の後日談入ります、作品集、わりといけるような気がします、とかいろいろ。