掃除機と携帯電話
家人の義母上と新宿にてお食事。
寿司など食らう。
後、掃除機と携帯電話を購入。
掃除機は大きく分けて、「コード付き」と「コードレス」がある。
うちは三階建てなので、コードレスでないと階段の掃除が死ぬので、コード付きは除外。
この時点で、ホース付き掃除機は除外。
ホース付きを除外すると、「スティック型」「ハンディ型」が残る。
以前はスティック型を使っていたのだが、あれは吸引力にいろいろ不満があるというか、置き場所を食うというか。
あれこれ考えた末、コードレスでハンディ型がよかろうということになる。
で、買ったのがBLACK&DECKERのピボットダストスターというもの。所謂サイクロン式で、ノズルの部分が折りたたみ式。ギミックに心が揺れたので衝動的に決定。
ところで、あるものとあるものの名前を「わかってるのに言い間違えてしまう」っていうのありませんか? うちでは親が僕の名前と弟の名前をよく言い間違えていて、「ハジメヒトシ」だの「ヒトシハジメ」だのという謎の暗号が飛び交っていたことがあった。
それと同様、「洗濯機(心の中では冷蔵庫)にオカズをしまう」「冷蔵庫(心の中では掃除機)で掃除をする」などという母を笑っていた時期もあったりしたわけなのだが、斯く言う僕も「掃除機を買う」と心に誓いつつ「じゃあ、洗濯機を捜そう!」と口走っていた。
遺伝であると思う。
携帯電話は自分用ではなく老父用のもの。
前に買ったツーカーのシンプルSはたいそう気に入って使っているようだが、もうじきツーカーがサービス終了しちゃうので、auに切り替えねばということで。番号はほとんど教えてないようだったので、MNPは利用せず新しいのを買って送りつけてから交換とする。
余計な機能付けても使わないだろうと思うので、今回もシンプルS。