夜食は押し麦
最近の夜食の定番は押し麦のトマトスープ。
ジャガイモを角切り、人参はスライスしてから短冊、白菜一枚を角切り、エリンギ1本を5mm厚にスライス、水100ccに固形コンソメ1/2を入れ、トマトジュースを150ccくらい。
鶏胸肉を薄く削いで塩胡椒チリパウダーでよく揉んでおく。
スープが沸いてきたら、押し麦大さじ2くらいを鍋に入れ、芯がなくなるくらいまで煮る。ここに鶏肉を投入。白菜の葉先をぶっ込んで、軽く混ぜてできあがり。
今日は人に会う用事があるのでにんにくは省略。
先日、さだきちさんにいただいたスケッチのコピーをつらつらと拝見する。
大変情報量が多い。濃い。なんというか、アイデアとネタと目から見た耳から聞いたあらゆる情報が溢れかえっている方であるらしいことがスケッチからも伺える。そういえば、日常的にもスケッチを描いていらっしゃるようで、いろいろ些細なことも書き留めておられた。
あのマメさ、観察力、強迫的メモ魔wっぷりが、パズルビルダーの必須条件なのかもしれんなあ、と感心。
でも、焼酎をストレートでがぶがぶ飲むとまっすぐ歩けなくなるので辞めた方がイイッスよ(笑)
例の野菜ポリキューブのアイデアをさらに進めて、「立体クラブハウスサンド」はどうだ。蒲鉾、チーズ、加工肉を組み合わせたオードブルもいいけど、それだと食べるときにちょっと重すぎる<バラして食うならいいけど
食パンは最初から厚みが均一なので、ここからピースを切り出す。野菜より加工楽だし。
ピースの形に切り出してからトースターで軽く焼き目を付ける。これによって、パン(=ピース)が潰れるのを防ぐ。
具はチーズ・ベーコンブロック(焼き豚などでも)が良いかと思う。これもピースの形に切り出しておく。
ピース同士の接着には、具材との組み合わせにもよるけど、粒マスタード、ママレードなんかがいいかもしれない。(ハムとママレードは案外合う)
具材の色合いと接着用のマスタード&ママレードの色味が、モザイク状に見えて綺麗かも。
食パンは八枚切りで小さめに作って、それぞれ一口で食べるようにさせるのがいいかも。
組み方が違うものを何種類か作ることで、切り口の組み合わせはいろいろになるし。
子供向けの弁当にするなら、3個分くらいは作りたいところ。
オードブルにするなら、バラしたパーツの状態でサーヴして、フォークで組み立てさせるっていうのはどうだろか。
実用性っていうか、調理の手間を考えるとやっぱり型抜き方法の簡素化(加工ツールの充実)が必要のような気がする。