深夜のアスレチック

G-Motion、なかなか乗りに行けないけど、ときどき思い出したように改造したりワケわかんないものを作ったりしている。
トレーラー作りなんかがそれで、実は結構体力使う。
電動ドリルも使うけど、レンチやドライバーでボルトを付けたり外したり、やり直したり、なんてことを繰り返していると、単純運動だけど案外疲れる。
これはこれで一種のインドアアスレチックではないかと思うほど。


昨日作ってたモノトレイラーT6型はなんとなくいい出来。
なくてもいいかと思ってたけど、ないならないで大変なことになるフェンダーも自作。
いつものことながら、鉄と木の混成でできるだけ軽く作る。
若干トップヘビーになってしまったので、牽引したときにちゃんと立つかどうか(ジャイロ効果があるからある程度加速すれば立つだろうけど)の実験が必要かも。背中に背負ったときにタイヤが腰に当たるので、どこまでずらせばバイクで運べつつ腰に負担を掛けないかなどなど、いろいろテストが必要。


ステー取り付けに手持ちのボルトが6mm×50mmしかなかったので、荷台側に無駄な張り出しがある。
6mm×40mmに交換しないと、たぶんG-Motionを積んだときに車体に干渉しそうな気がする。
6mm×40mm、2本(+ボルトとワッシャ込み)で108円。固定用に8本使うとして432円。
こういうの作ってると、部品代って決して安くないんだなあというのがわかる。


地元のDOITにはない規格なので、近々またハンズへ。
品揃えはいいけど、定価なのが玉に瑕(´・ω・`)
この手の小さい部品は通販で買うと送料がばからしくなるし。
でっかいホームセンターの類は都心部にはあるようでない(というか、郊外店と品揃えが全然違う(´・ω・`))ので、こういう趣味には向いてない。