ひよこ豆のショートパスタ

昨夜戻して煮ておいたひよこ豆、とりあえずホンモス……にする前に、ショートパスタを合わせてみた。本日のショートパスタはペンネ


ソースパンににんにく一かけをスライスしたものと大島産とうがらしの種を取ったものを入れ、グレープシードオイルで軽く香りが立つまで炒める。
そこにスライスしたソーセージ、エリンギを入れて軽く塩胡椒、さらにナス、茹でておいたひよこ豆を加えて炒める。ひよこ豆は今回は薄皮は取らずにそのまま使用。
半ば火が通ってきたら、冷凍しておいたトマトソースを追加。さらにペンネのゆで汁を少し追加。
指定時間より2分早めにゆであげたペンネをソースパンに移し、ソースに絡めながら残りの火を通す。
隠し味にナンプラーをほんのちょっと加えて仕上げる。
皿に盛ってからタバスコを少々、パルメジャーノレジャーノは塊を皿の上ですり下ろして振りかける。
チーズはすり下ろして使うと、風味がよく出る割に実際の使用量は僅かで済む。コレステロールの気になる方も大丈夫w


これに白ワイン……と、いや。我慢我慢。あともう少しだけ我慢。


昼食に粉モノ(麺、パスタ、パンも含む)が多いのは昼は面倒だからで、にんにく&トマトのイタリアンな組み合わせが多いのは、前にまとめ買いしたにんにくがなかなか減らない&ぼちぼちピンチだから。次からはにんにくは心を入れ替えて少量買いで。
冬場の来客はとりあえず鍋wでなんとかなるけど、春夏はそうもいかない。
一品モノのレパートリーをもっと増やさないとなー、と思いつつ、うちには好みに偏りのある人がいるので、そういう試作みたいなものは一人分の昼ご飯のときに試すことになる。分量も一食分のみ。
うまくできたー(・∀・)、というようなものは、頻繁にやってくるような来客/食客に食わせて様子見。
酔ってできあがってからうちに来る某大手書店店長が、いちばんいいものを食わされてるんじゃないかと思うのだが、なかなか僕のフェアをやってくれない(笑) やってよ(笑)


ひよこ豆の扱い方にもう少し慣れるため、来週はひよこ豆レシピで行こう。
ひよこ豆をよく使うのは、イタリアン系、メキシカン系、中東系、インド系といったところか。ダル・スープもひよこ豆(チャナ)でいいんだっけ?
僕の脳内では「とりあえずクミンとターメリックと赤唐辛子を混ぜればカレー。黒胡椒はお好みで」というおおざっぱな認識がある。今日から9月だが、来週はまだ暑さが続くそうなので、暑いうちにインドっぽいものにも挑戦しておこう。