鮫とホンモス
買い物をしてきてしまってから、家人がお出かけであることに気付くorz
本日は安かったので鮫。もうか鮫。ネズミザメ。宮崎産。
これはどう食うべきだろう。
もうか鮫は臭みがなく、新鮮なものなら刺身にもできるとか、湯引き酢味噌で食ってもうまいという情報あり。
もちろん、普通にソテーにしてもフリッターにしてもいいんだろうけど、鮫。鮫。鮫……。
鮫の煮こごり。
まあ、あれは腹皮で作るんだろうけど……できないかな。煮こごり。
東長崎で煮こごりを(秋冬のみ)扱っていた練り物屋さんが商売をやめてしまったため、煮こごりを扱ってるアテがわからなくなってしまったorz あれ好きなんだけどなあ。
とりあえず、もうか鮫は煮付けにしたりするらしい。煮付けになるなら、煮こごりにもなるんじゃないかと思ってみたり。
煮魚はあんまりやらないんだけど(魚は生で食うものだからw それか焼き魚)、煮こごり。
挑戦してみっかなあ。
そして寝る前に戻しておいたひよこ豆で、本日もホンモス。
一時間煮ればいいのだが、雑事に追われているうちに2時間くらい煮てしまった。ちょっと煮すぎ。まあいいか。
今日はちゃんと練りごまを入れてみた。
また、にんにくも張り込んで青森産のいいのを使ってみた。小さめのを一片、スライスしてから入れる。
このところ定番のグレープシードオイルは最初から若干多めくらいで。
50gくらい戻して茹でたひよこ豆は、あげたらすぐに薄皮を剥いて剥いて剥きまくる。
今日はごましゃぶのタレと白ごまは入れない。
んで、フードプロセッサーでガーーーーーーーー、ガッ、ガッ、ガッ、ガーーーーーーーーー。
おのろいた。
練りごま入れたら、江古田シャマイムで食べたホンモスに凄く近いものになってきた。
やぱりホンモスの決め手は練りごまだったんだな。
本日は、クリーム・ブリュレなんかを入れる小さいココット(陶器カップ)4つに、食べきり分量で分けておくことに。空気に触れる面積が小さくなり、冷蔵庫内での乾燥が防げるため。一応、オイルで蓋もしておく。
フードプロセッサー、結局微塵切りやスライスなんかは掃除の手間が面倒くさいのと、ごく少量(1〜2人前)しかやらないのでほとんど包丁で済ませているが、すり下ろす磨り潰す練る系の作業には確かに重宝する。
もう少し涼しくなってきたらレバーパテなんかもやってみたい気がするし、竹輪・蒲鉾なんかも作ってみたい衝動に駆られる。
パン生地も作れます、というのが売りになってた気もするけど、結局パン生地は自分でこねてるなあ。ホームベーカリー持ってんだからそれも使えよ、と……orz