「超」怖い話Λ(ラムダ)

本業は初音ミ……違う違う。
本業は実話怪談屋さんなわけですが。


今月末、あと一週間とちょっとくらいすると店頭に並ぶ、実話怪談界のフラグシップw、今年の冬の第一弾こと「超」怖い話Λ(ラムダ)のカバーがロールアウトされてきた。

毎年のことではあるけど、でも今年(今回)もなんとか出たな、という感慨でいっぱい。何しろ「超」怖い話は過去に2度休載の憂き目に遭った受難のシリーズでもあり、二度目の復活の後もこうして続けてこられたことはひとつの奇蹟だと思っている。そして、今回出たからまた次も確実に出るなんて保証は誰もしてくれないんだ、という覚悟で毎回おっかなびっくり臨んでいる。それほどにシリーズというのは儚く脆い。気を抜いたりなんか怖くてできない。初心忘るべからず。

そんなわけで、本作「超」怖い話Λは、僕が四代目編著者を拝命し今の加藤+久田樹生+松村進吉のチーム編制での二冊目ということになる。
最初の一冊目はご祝儀でも、二冊目ともなるとご祝儀というわけにはいかない。とはいえ、2007年の一年間に久田/松村両名とも単著というハイパープレッシャーを体験し、その他の細々した経験も重ね、もう「ポッと出の素人出身新人作家」というハンデは通用しない。まさに正念場。僕は僕で毎回が正念場。常に人生いつも崖っぷち。


なお、今回の「超」怖い話は通巻22巻目にして、その他にふたつのメモリアルな数字と縁がある。ヒントは1Kと1M。
そのへんの謎解きは帯と本編で。




また、2月刊行の「恐怖箱 怪医(雨宮淳司 著)」も順調に進行中。
今、まさにそれやってますorz
昨年秋の怪コレに続く恐怖箱スピンアウトということで、超重量級でお送りできる見込み。夜中に原稿読むのヤなんですよ……怖いしorz
恒例QR「超」怖い話は週末あたりまたまた募集の予定。