「超」怖い話Λ、見本到着

本日昼前頃に、「超」怖い話Λの見本が到着。
発売一週間前に「超」怖い話の見本ってどれくらいぶりだろうw
でも、帯付き見本を見るとようやく「ああ、あとは何もしなくても書店に並ぶなあ。ラクだなあ。ここから先は営業さん、取次さん、小売店さんの勝負所だなあ。くれぐれもよろしくお願いします。売れて、また次の機会があるといいなあ」と、毎回思う。
怖い話を書くのは、どちらかというと快感ではないのだけど(怖いから)、持て余し気味の怖い話をお伺いした後、それを出していく場としての怪談本というのは、ないと本当に困る。喩えとしてアレだが、怪談本が出ない状況というのは僕にとっては「近所にコンビニがあるのにゴミ回収車が来ない」というようなもんで、きっと猛烈に困った挙げ句に不法投棄するとか遠くに捨てに行くハメになると思う。
そんなわけで、また次も出せるくらいに売れるといいな。