プレッツェルと焼きアイスヴァイン

昨日、ドイツドイツジャーマン♪なビアホールに行った。
かつて新宿にあったホフブロイハウスみたいな感じの、生バンドが入ってアイン・プロージット♪とやたらめったら乾杯しまくるような感じの、ドイツビールがやたら豊富なとこに。
久々に会う旧友&いつもお世話になってますの上原さん、家人、僕の4名にて。ホフブロイハウスでヒデー目に遭ったことなども昨日のことのようw


で、そこで出たプレッツェルとアイスヴァインの焼いたのが絶品であった。特にアイスヴァインの焼いたの。名前聞いたんだけど、酔って忘れました。調べたら「シュバイネ ハクセ」と言うらしい。
皮が北京ダックのようにぱりぱりで、中身はスモークしたかのようにほろりほろりと崩れて、アイスヴァインのように塩味が濃厚。
これは作れるようになりたいなあ。


つか、昔さんざん一緒に遊んだり仕事したりした人、つまり昔を知っている人と呑むというのはやっぱりいいなー、と思った。
10年ぶりくらいに顔合わせたはずなんだけど、全然久しぶりな気がしないw
今でも仕事の付き合いがある人もいるけど、それぞれ仕事の得意分野が違ったりすると、それっきり連絡が取れなくなっちゃう人もいれば、仲が悪いわけでもないんだけど特に話題もないってだけで疎遠になっちゃう人もいたり。
会社員じゃない独立稼業だと、尚更そういう「袖触れあってそれっきり」な人も多い。それだけに出会いは大切にしたいよな、というのと「再会の楽しみ」を大切にしたいなあ、とか思うのだった。
それに花を添えるのが旨い飯、美味い酒ですよ!