青唐辛子のリゾット
ハイトニのリーダーは、辛い物がからきしダメらしい。
という話を聞いたからというわけではないのだが、冷蔵庫に転がっていた青唐辛子がそろそろ限界なので、大半は刻んで冷凍した。
そのうち、1.5本分程度を刻んで、リゾットの具にしてみた。
- まず、雪平に固形コンソメ1/2と水、トマトジュースを適量入れて沸騰させる。
- ソースパンに刻みにんにくとオリーブオイルを入れて低温で炒め、にんにくの香りを立たせる。
- そこに、鶏皮*1とサラミを刻んで炒め、研いでないインディカ米を入れて米が透明になるくらいまで炒める。
- 米に火が入ったところで、青唐辛子と甘辛ピーマン*2を刻んだものを、種ごと入れて炒める。
- 火を中弱火にして、ここにスープの1/4量を注ぎ込んで、ひたひたくらいにする。
- アスパラガスがあったので、皮剥いてナナメに袈裟切りにしたものをばらまく。プチトマトの薄切りもここで入れる。
- 味付け。クミンを適量＆ナンプラーを適当に入れて、軽く鍋を振る。
- 水分が飛んできたら、スープの1/4量を入れて蓋をして煮る。
- 水分が飛んできたら、スープの1/4量を入れて煮る。
- 水分が飛んできたら、スープの残りを入れて煮る。
- 水分がほどよく飛んで、米の表面に蟹穴が空くくらいまで行ったら、完全に水分がなくなる前に火を止めて、深めのシチュー皿へ。
- 皿に盛りつけてからバジルとおろしたチーズを少し振りかけて完成。
冷水は絶対に必要。
付け合わせは甘めのプチトマトを添えてみた。
でも、辛い。凄く辛い。
食べ終わると唇が３倍くらいに腫れ上がるほど辛い。
旨いけど辛い。
汗出るし。熱いし。暑いし。
たぶん、トイレが大変だと思うし。
(中略)
……大変だったし。
