塗装:インナーカバーを勢いで塗装編

本日は「曇り」とのこと。明日は午後から夜にかけて天気が崩れるらしい。
業を煮やして、インナーカバーをムリクリ塗ってしまうことにする。
複雑な立体で最も塗布面積の大きい大物でもあるので、地べたに並べずに、針金で棒の先に固定した後、周囲をぐるぐる周りながら360度塗装する。若干の塗り残しや塗りムラは後で二度塗り。
本日は曇り、ときどき雲間に青空が覗き、雨は一応降らないという予報なのだが、湿度が高いのが気になるので、塗装を終えたインナーカバーは、窓や壁を養生して玄関内に吊すことにした。
この家は、一階・二階の空気が階段を煙突のように登ってきて三階の廊下に滞る妙な構造になっているため、とりあえず二階、三階の窓を開けて換気。


今週は木曜くらいから晴れ間が続き、気温も16〜20度くらいまで上がるらしい。ウレタン塗装はそれなりに温度が高くないとできないので、木曜以降の作業とする。
インナーカバーを塗ってみて、予想以上に塗布面が広いことがわかった。インナーカバー、フロントカバー、ハンドルカバー、フロント泥よけ、を一缶で塗るつもりでいたが、もしかしたらインナーカバー、フロントカバー、ハンd……と、このあたりで足りなくなるかも。リアデッキとサイドカバー左右は恐らくぎりぎりで足りるだろう。いろいろボミョ〜。耐ガソリンペイント、もう一缶買っておくべきだったかなあ。