見舞い

義父の見舞いに行ってきた。
罠を校了した直後の週に、下血して救急車にて運ばれたのだそう。
診断の結果は重度の胃潰瘍
怪逅の作業期間中、ずっと入院されていた計算になる。
最後の検査があるということで見舞いを兼ねて行ってきたところ、「もう退院してもいいですよ」とのことで、3/31を以ての退院となった。まずは一安心。
本を作るというのは待ったが効かない仕事である。或いは、怪談という分野である限り、知遇親族に起こる何らかの不幸や不具合に責任の一端を感じてもしまう。
因果な商売であると思う。


怪逅が終わったので、次の怪談本にシフト。