仕事でメールを書く

問い合わせの返事だったり、お礼だったり、確認だったり、連絡だったり、指示出しだったり、取材だったり、報告だったり、とにかくメールを書く。仕事で書く。
毎日書くけど、ときどきそれが特に重なる日がある。
今日は、朝起きてからついさっきまで、ずーっとメール書いてた。
一日中書いてた。
たぶん、人と会って話をするより、電話するより、メールを書いている時間のほうが多い気がする。
ときどき、立ち止まって周囲を見渡して、「今ここー!」と叫ぶ。
僕にとって手紙を書くってのは、そんな意味なのであろうかと思われる。


妖幽戯画は少々のポカ*1があったものの、一応解決をみたと思われる。*2
既に次の仕事にシフト。今、4つ同時進行orz。
発売日順と作業の優先順位が必ずしも一致しない。
何から手を付ければいいかとか悩む。
自分でなんとかできる仕事は後回し。「やってもらわないとならない仕事」のための指示出しを優先しなければ、と気持ちを新たにす。
自分でやってしまえば早いのはわかってるのだけど、それではできる仕事の量に自ずと限界ができてくるわけで、自分でできる仕事を、如何にして自分以外の人にやってもらえるようにするか、というのが難しい。
編集者という仕事は、そのへんディレクター的な指示出し仕事が多く、もどかしかったり申し訳なかったり。
ダメ出し、リテイクをお願いしなければならないときは、自分のディレクションのまずさにむしろ凹む。各方面をお待たせしたりしていてすみません。
今日は激しく凹んで反省する日であった。

*1:CMYK情報破棄するの忘れてた。

*2:とか書いてたら、また追加でアクシデントがあった。今回は画像データが多いとはいえ、ここ何年かのDTPデータ入稿でこんだけ手間取るのは久々だ。祟りだorz