ポットと水筒を磨く

原稿を読み疲れたので、今日はポットと水筒を磨いた。
茶の間に常備のポットと仕事机の常備の水筒は、いずれもサーモスの真空保温式。シャトルシェフもそうだけど、ステンレス真空保温魔法瓶の保温力は凄いと思う。
中身は最近は水出しジャスミン茶+氷。尿管結石の病歴があるので、茶とビールは「石を溜めないための利尿剤」替わりなわけだが、仕事中のビールは控えているので、日常は専らお茶。静岡緑茶、ほうじ茶、そば茶、ジャスミン茶、サンピン茶、紅茶、茶と付くものは何でも飲むが、最近は長持ちするジャスミン茶を愛飲。
で、このジャスミン茶というのは、その他の茶に比べても猛烈に茶渋が付きやすい気がする。*1
ので、普通に濯ぐだけでは茶渋が取れないので、定期的な渋抜きが必要。使って乾かす湯飲みでは茶渋は取らないけど、日常的に連用してるステンレスにねっとり茶渋が付くのは、なんというか非常に気になるため。
キッチンハイター濃いめに溶いて、ポット内部と水筒の内部、ポットの注ぎ口と水筒のキャップ部分を漬けおいて徹底洗浄してみた。
なんかもー、洗っても落ちなかった茶渋が凄いことになってごっそり出てきた。これはアレだ。臍の胡麻掃除とか、耳垢取りとかに通じる何かを感じる。
落ちる、落ちるぞ! と大喜びで外装もキッチンハイターに漬けていたら、水筒の外装のウレタン塗装がびろんびろんに剥がれたorz
まあ、主に自宅用だから気にしない。


元々、G-Motion乗り回すときの水分補給用に買ったはずなんだけど、すっかり仕事机専用になってるなあ(´Д`)
G-MotionはGWに後頭部打ちに行ったきり乗ってないけど、梅雨に入る前にもういっぺんくらい乗りに行きたいところ。
梅雨が明けたら荒川河川敷は地獄だぜ!*2

*1:もっと渋が付きやすく取れにくいのはコーヒーだと思うけど、ポットや水筒には入れないので。

*2:今更「荒川アンダー・ザ・ブリッジ」を大人買い。夏の荒川河川敷は本気で40〜50度近くまで行くよ! ビニールハウスの人達は右岸にも左岸にもいっぱいいるけど、やっぱ夏はたまらんと思うよ。あの熱さ。8月なんか、朝7時で既に35度超えたりしてるよ。死ぬよ。暑くて。なので、夏に乗るとしたら朝4〜5時くらいから7〜8時くらいまでが限界w