帰省してきた

この夏は帰らなかったので、見舞いを兼ねて帰省してきた。
胸を打撲した老母以外は比較的元気。老母も、しばらくは横になってるように、と言われつつも、ジッとしていられないのか起きたり座ったり。
とりあえずベッドにいるとパソコンをいじれなくて気が倦むようなので、携帯からメールを送る方法とblogを更新する方法を教えてきた。
寝転がって携帯をいじってるあたり、74歳でもそのへんの若い人と変わらずw まあ、気分転換用の小道具にはよいのでは。


老父がそういえば喜寿を過ぎてたことに、家族一同誰も気付かなかった、という話が出た。数えだということをそもそも忘れていたので、来年かと思ってたorz
なんか祝おう。考えとこう。


友人が引っ越したとかで、帰りがけ新居を見に行くつもりで友人&息子さんと合流。
「まずゴハン食べよう!」
と寿司など摘みに行く。
そのうち帰りの電車の時間がアレでナニになってしまい、結局新居見なかった。


三島まで送ってもらって新幹線で一路帰京。
品川で下りて新宿経由で帰るつもりが、疲れて寝過ごした。
東京駅で車掌さんに肩を叩かれ「終点ですよ」という、鉄板の寝過ごしを久々に体験。
往復して岡山で気付くとか、そういうことがなくて本当に良かった。
20時半頃三島出て、22時40分頃着。実家も近くなったもんだ。