iPod touch 64GB

そんなわけで、先頃発表されたiPod touch 64GBを、実はやっぱり衝動的にポチっていた。
さっき届きました。10/15頃到着予定という話だったはずが、思ってたより早かった。


思えば、第三世代*1、touch16GB*2、touch32GB、製品不良で交換したtouch32GBときて、これで通算5台目、touchだけでも4台目。
仕事机の小脇に置きっぱなし、仕事中のうち自分が書いてるとき以外は掛けっぱなし、出掛けるときも必携、という使い込みようなので、どれも十分に元が取れてるとは思う。取れてるはず。取れてるに違いない。
……いや、後悔はしない!


さて。
アップル製品と言えば、毎回パッケージが特殊。
第三世代のときには、厚紙でできた立方体をカバーから抜き取り、パコッと2分割する謎のギミックだった。16GBのときは厚みが半分に。
32GBのときは、本体とあまり変わらんくらい小さい箱に。パッケージにはジョン・レノン
64GBになったら、発送梱包用の段ボール剥いだら、中はいきなりプラスティックケースだった。なんというか、年々パッケージが簡略化されていく気がする。
中身は埃&指紋除けのラッピングでがちがちに固められた64GB本体、その下には豆本か! というほど小さな取説と、イヤホンと、USBケーブルと、ユニバーサルドッキングスタンド用のセパレータ。
イヤホンはいつもの白いアレだが、ボリューム調節スイッチが付いていた。これは便利そう……だけど、このイヤホン使わないんだよな(^^;)*3
必要最低限の付属品を全て詰め込んで本体も入れたら、この大きさがほぼ限界ということだろう。


今回は予め保護ケースとシールを買って備えていた。
16GBのときから使い始めた、パワーサポートのクリスタルAirジャケット。iPodのシルエットをほとんど損ねないポリカーボネイト製で、袋状のケースに出し入れすることが多いので、細かいひっかき傷の防止にはこれで十分。


そういえばtouch 2ndはこれが初めて。アプリはあまり使わず音楽再生&動画再生が主な用途なので、SSDの容量の大きさだけが関心の中心でした(^^;)
携帯(通話/メール/Web)、DSi(ゲーム)、iPod(音楽/ゲーム)、メモ帳と赤ペン(メモ)*4、財布(お金)、タバコとマッチ(煙)。
腰を壊してから持ち歩くものの種類は最少にしているんだけど、それでも普段使いのカバンにこんだけ入る。携帯とiPodを融合させたのがiPhoneなのだが、携帯は電話機・通信機としての機能+FeliCa用途が大きく現行キャリアから変える気にはなれないし。*5
これにPSPgoが加わる未来wというのも想像しないではないんだけど、これ以上小間物を大量に持ち歩くのもどんなもんか。


ところで無刻印の32GBが余るんですよ。




PS.
ようやく32GBからの約6400曲分の同期が完了。90分以上掛かった。
2ndはそういえば本体にスピーカーが内蔵されているので*6、これまで持ち歩いてたブロック型の外付けスピーカーも一応用無しになった。
いろいろすっきり。

*1:バッテリーの妊娠で死亡

*2:32GBを買ったときにリブロ店長に貰われていった

*3:イヤホンは巻き取り派

*4:ポメラは重いので取材&打ち合わせのとき以外は持ち歩かず

*5:iPhoneFelica対応したら乗り換えるかもわからないけど……いや、ないか。ないな。

*6:音はチープだけどそれはそれでいい