QR「超」怖い話募集

そういや、ずいぶんしばらくぶりの募集ですが。
前回の募集は2009年9月でした。
ゲラは出てませんが(ぉぃ
ぼちぼちアレなのでQR「超」怖い話募集です。
「超」怖い話Πの巻末奥付に掲載する、150字以内の実話怪談を募集します。
恐怖箱/「超」怖い話などのオマケとしても慣例化していますが、QRコードリーダー付き携帯で読むと、150〜200あまりの150字実話怪談が読める、というもの。実話怪談の取材時の水向けの他に、飲み屋のお姉ちゃんに話題作りとして見せるとモテるそうです。

 


条件は、

  • 実話怪談であること。(それだけで独立・完結していること)
  • 文字数は全角150字以内。
  • タイトルはあってもok*1
  • 原稿はテキストデータで。
  • 応募本数に制限はありません。
  • 著者名はQR怪談の中には入りませんw*2
  • 〆切は1/8の6:00まで
  • 採用されたQR怪談は、「超」怖い話Πの奥付に載ります。*3
  • 応募先は、以下のQR応募フォームから。

http://www.chokowa.com/i/qr/cont/index.cgi

QR「超」怖い話は、巻末収録の他にWebでランダム表示もされたりしています。さぼり記の右側にも出ますね。ときどき出ないけど(^^;)
取材時には冗長な話だったりするのを、極限まで削り込んで必要要素以外を端折っていくことで、取材データの要点を整理する能力が身についたりします。
「超」怖い話Πにも、1頁級の短い実話怪談が入ってます。


そんなわけで、「超」怖い話的な使い途として、読んだ人が思わず他の人に教えたくなるような、独り占めしていられなくて他の人の携帯に再転送しまくるような、そいでそれが「超」怖い話や恐怖箱の宣伝になるようなwそういうのをQRコードというポチ袋に詰めたいと思います。


ちなみに、僕は名刺の裏にQR「超」怖い話を入れているのですが、見せるとだいたいその場で取り込み合戦になります。薄暗い飲み屋だと取り込み成功率が下がりますが、携帯の性能次第でなんとかなります。自分ではうまくいかないフリをして相手の携帯で読み取って貰ったり、そのすきにお気に入りに入れてもらったりしております。


ということで、ひとつよしなにm(__)m

*1:タイトルは本文中に表示されません

*2:上記のように字数制限が厳しいからというのと、「誰が書いたか明かさない」ルール継続中のため

*3:応募数が多いと貯金されて先送りになったりします。貯金はじっくりじっくり解凍中。