小学生の頃にやっていた遊び

ここ数年、怪異伝説ダレカラキイタ? という、小学生向けの怖い話を書いている*1。今年で3年目、5冊目。
で、自分の小学生時代の話は、いかんせん30ン年以上も前のことなので、おぼろげにしか覚えていない。そのうえ、頑張って思い出したネタが使えなかったりするw


「そうだ。焼却炉はどうですか! ゴミの!」
「ダメです! ダイオキシンが発生するとかで、今の小学校にはゴミ焼却炉ってないんだそうです!」

ΩΩ Ω ナンダッテー!


「じゃ、じゃあ掃除の時間とかにですね、箒で遊んでいたら」
「イマドキの小学校では、掃除って専門の業者が入るとかで、子供は教室の掃除やらなかったりするらしいですよ!」

ΩΩ Ω マジスカー!?
僕らの頃はトイレの掃除つって、ホースでトイレ中水浸しにして終了とかやってましたが。


「猫のヒゲを抜いたりとかは!」
「動物虐待で叱られます!」
「カエルの肛門に爆竹をつっこんで火を付けたりとかは!」*2
「もっとダメです!」
「クロアリを掌で叩いて半殺し状態にしたものを松葉に何匹か刺して、虫眼鏡で焼くと屋台の焼きトウモロコシの匂いがするんですよね!」
「そんなことやってたんですか!」


……やってました、スミマセン(´・ω・`)
昔の田舎の子だからw 子供は残酷だからw
でも田舎の同級生とかに「んなことやってたのオメーだけだら」とか言われたら凄く立つ瀬がない。


イマドキのワルガキwによる、ある意味最も子供らしい(大人が絶対に顔を顰めるような)残虐な遊びって、何があるんだろう。
人間へのイジメ以外で。
生き物を「毀して」遊ぶようなことっていうのは、大人がどんなにダメだダメだと言っても、むしろ大人がダメだというからこそ、絶対にやってると思うんだよなあ。

*1:まだ終わってませんorz

*2:爆竹は一時的に結構流行って、バラした爆竹を犬糞につっこんで爆発させるという、後先考えないというか何が起こるか明らかに予想が付くのに、やってみないとわからないような自滅的な悪戯もやってた。当時だって子供がライター持ち歩いてたらこっぴどく叱られたし、爆竹で遊んでるのがばれたらやっぱ叱られたけど、それでもやってたよなー。そのうちに駄菓子屋が爆竹売ってくれなくなっちゃってw、中学生や高校生に買って貰ったのを分けて貰ったりとかね、もうw