IS03買った!

さぼり記は、覚え書きです。
僕の人生の証しですw
何でも書いておくもんだな。今まで使ってた携帯、au W53Hを買ったのは、2007年12月9日辺りでした。
http://d.hatena.ne.jp/azuki-glg/20071209/1197222255
買い換えよう買い換えようと思っているうちに年を越し、IS01が発表され、Felica付き03の可能性が示唆され、耐えに耐えて秋。いやさ、もう冬。
携帯買い換えるのは実に3年振りです。ポイントも3年分たまってた。


というわけで、auのアンドロイドスマートフォンIS03を買った。
たぶんこの日記も2〜3年後に買い換えるときに、「○年ぶりに○○」とか言って参考にするんだろなー。
ま、それはさておき。


予約していって前日から入荷数を確認し、当日確保を確認し、そして10時半頃に受領に向かったところ「入荷してません」と待たされ、やきもきしながら11時過ぎまでマクドで時間を潰し、ようやく昼近くになって入荷の知らせを受けて手続きに向かう。
なんかそのついでにE-Mobile ポケットWi-Fiも加入してしまう。


従来の携帯からの移行についてはいろいろ面倒なところもあって、その辺りの確認を携帯ショップの姉ちゃんにするのだが、どうも要領を得ない。どうにかこうにか手続きを済ませ、simの移行やらなんやらでまた30分ほどマクドで時間を潰した後、受け取り。


IS03iPhone/touchより天地で10cmmmほど大きい。左右はほぼ同じ。厚みは2〜3mmほどIS03が厚い*1
ホームポジションがない以外は確かにiPhoneとクリソツな外観。というより、全面タッチパネル、できるだけパネル部分を広く取ろうと思ったら、結局このデザインになるわけで、Gylaxy Sもそこらへんはほとんど変わらん気がする。


移行に際して、Felica(おサイフケータイ)のうち、edysuicaは来年からのサービス開始になってるのは事前に知っていたのだが、では現時点までのデータやポイントの引き継ぎはどうなるの? というようなことを質問したのだけど、このへん携帯屋もよくわかっていなかったらしく、質問の意図も汲みかねたようで二台の携帯を並べて身振り手振りで説明するハメに(^^;)


というわけで、僕の理解では以下の通り。

  • 旧携帯で使っていたSIMはIS03に移してあるが、IS03から抜いて旧携帯にSIMを挿し直せば、suicaedyの残高分は旧携帯側で使用できる。
  • suicaの残高は駅で払い戻しもできるが、edyは払い戻しできないので使い切ったほうがよい(しかし使用には旧携帯端末が必要w)
  • ビックカメラのショッピングポイントは、旧携帯端末にSIMを挿し直せば使用可能だが、新カードを新規発行して新旧カードのポイントなどを共通化した上で旧カードを廃止するという形でポイントを引き継ぎ、IS03でのサービスが始まった時点でそちらにさらに引き継ぎになる。
  • ビックカメラSuicaの携帯でのチャージは旧端末ではできないので(ネットに繋がなければならないので)新カードに切り替えてから行う。
  • ビックカメラSuicaカード(携帯ではないほうのカード)のチャージと利用はそのまま継続使用可能*2
  • ヨドバシカメラはどうやらIS03に対応しているっぽいのだが、確認はこれから


……なんかいろいろ面倒くせぇ(^^;)
そのへんすっとばして楽にFelica使いたい人は、来年まで待って量販店各社の対応が追いつくまでガマンしたほうがいいかもしれない。


現在、充電しつつぼちぼちセットアップをしているのだが……。
以下気付いた点。
付属品に、USB→マイクロUSBの変換コードと、au携帯向け充電端子→マイクロUSBの変換コード(短)が付いている他、auの常で充電用ACアダプタは付いていない。
今日辺り量販店の店頭に行くと、IS03の周辺機器としてハードジャケット/ソフトジャケットと同時にAC電源と直結になっている充電器が売られているのだが、これまでにau携帯を使っていたのであればマイクロUSB変換コード(短)を従来のACアダプタに繋げばそのまま使えるので、強いて充電器を買う必要はないと思う。
また、USB→マイクロUSBに変換するコードも付いているので、パソコンやUSBハブ、市販のUSB給電用AC充電器などからも充電が可能なのだが、このコードは滅法嵩張るのでw、Willcom用として市販されているUSB→マイクロUSBの巻き取り式充電コードなどでもコネクタは合うし、その手のモノのほうが持ち歩きには便利。


で。
au携帯は「AC電源は付いてないけどクレイド*3は付いてる」というのが伝統だった気がするのだが、IS03には専用のクレイドルは付属していない。これは大変不便。
ただ、横幅がiPhoneとほぼ同じであること、同種同様同目的の端末が今後続々登場するであろうことを考えると、コストを上げても専用の充電台を付けるよりは、好みのサードパーティ品を適当に買ってくれ、という戦略なんだろうなー、とも思う。
iPhone用のスタンドとして出ているものにはいろいろ種類があるので、そこらへんを漁ってみることにする。


メモリはマイクロSDHCカードが使える。
付属品としては2GBのマイクロSDカードが付いてはいるが、Suicaの残高を使い切るために新調することにして、16GBのを購入。マイクロSDHCクラス4の16GBで7000円台か……メモリもめっきりお安くなりました(´・ω・`)


これを機会にBluetooth……というのも考えないことはなかったんだけど、実は過去に出始めたばかりのBluetoothイヤホンマイクを買ってみたことがあった。もう、数年以上前の話。
で、結論として「コレを外で使うライフスタイルは僕には当面ないな」ということで、使わなくなった。
ので、今回もBluetoothは見送り。
便利なのはわかってるんだけど、「電話をしているポーズw」を取らずに虚空に向かって話す、というのは……ないなあ(^^;) 昔、携帯電話が普及する遙か前によく見かけた、「何もない空中とお話している方」を思い出しちゃってダメだw
車とかバイク運転しながら電話する、ということもないしなあ。*4
いろいろ考えたけどナシの方向で。


とりあえず、充電をしてから続きをレビュー。

*1:iPod touch 3Gとの比較

*2:なので、とりあえずこれまで使ってなかった旧カードを引っ張り出してきた。当面、こちらで凌ぐことになる

*3:充電スタンド

*4:違法です