名刺用紙

まとめて10シート入り×20セット分注文した。
210g/m2は詰まりやすいようなので、185g/m2と若干薄めに。
カードにしてみると思ったほど差が出ないので、今後の名刺はコレにする。


カードヨムの出力には、通常、名刺では使わないような小さなサイズのフォントを使っているのだが、2400bps相当の出力でも綺麗に出るのは素晴らしい。カラーレーザー凄い。
91×55mmの名刺サイズというのは、スマホの液晶とほぼ同じ大きさでもあって、この中に収まるように、かつ収まっても「読める大きさで」表示するには、というのを考えると、カードヨムのキャプションサイズはほぼ下限に近い。普通に視力がよい人はいいけど、レーシックしてて手元が見えないとか、老眼で手元が見えないとかいう人にはかなり厳しい。
ePub3はそのへんを大幅に改善するのだろうけど、デザインが崩れていくのはやはり本文デザインを念頭に置いた本作りをする人間としては痛し痒し。


震災の混乱でレポートし損ねてしまった「電子書籍作成(ePub2対応)」は、UIが不親切でなんだかいろいろ使いにくかった(´・ω・`)
XMDF3の無償公開も確かぼちぼちのはずなのだが、ePub3、XMDF3、どちらも試してみんといかんかな(´・ω・`)


XMDF3、ePub3のオペレータがもう少し増えると組版課も楽になるのだがなあw