A-bicycleを担ぐ手段

まだ乗ってませんw
というのも、「乗っていった先で、そこらへんに立てかけておいたら確実に持ってかれるだろう」という警戒心から。
前に、小太郎さんがA-Bike買って披露したのち、撤収時にうっかり忘れていって、取りに戻ったらもう行方不明だった……ってことがあったのを目の当たりにして、若干というかかなり警戒を……。
チェーンロックすりゃいいのかもしれないけど、もういっそ「担いじゃう」ってどうだ。


何か手頃なものは、とこれまた「昔買って寝かせているもの」を漁ってみたところ、TOUGHのウェストポーチが出てきた。厳密には「ド太いベルトにポーチ部分はいろいろ組み合わせて付けられる」というような構造のもの。
かつてまだ元気にレーサーレプリカに乗っていた頃、いろいろウェストポーチを物色していて最終的に行き着いたのがそれだったのだが、腰をいわしてしまった+レーサーレプリカから降りてしまった(それどころか今はジャイロUPだ)ため、結局無用の長物になってしまって、あまり長く活用しなかった、という悲しい過去を持つ。


で。
このベルト部分が割とというかえらいこと頑丈。
A-bicycle本体は5.8kg程度なので、畳んで背負ってしまっても(短時間なら)問題なし。
ということで、背負いベルトにしてしまうことにした。


で。
A-bikeとA-bicycleは事実上パーツが共用きくっぽい(A-bicycleがA-bikeのノックオフだからw)ので、パーツを扱ってるショップも幾つか発掘。根強いファンはいるらしい。
んで、「最初に乗り始める前に、整備をすべき」というのをあちこちで見かけた。
確かにあちこちネジの締め付けが甘いというか、ベアリングが軋んでるのが気になるというか、手を入れておくべき箇所がある。
これも地面に下ろす前にやるべきなんだろうなー。




そんなわけで、まだ乗れてません(^^;)
フルサイズのレーサーと違って、部屋に転がしてあっても場所を取らないのは折りたたみ自転車のいいとこだと思う。
「収納で嵩張らない」は、重要。