GWというもの。

例年、GWはあってないようなものだった。
なぜなら、怪談書きは夏がかき入れ時なわけで、その準備は晩春〜初夏にかけて集中的に行われる。つまり、4〜5月頃はシャカリキになって怪談書いてるわけである。
特に、4月中に共著者の原稿を受けとり、GW明けに入稿、というパターンが多かった。
最近は少しサイクルが変わってきている。
今年は年頭から怪談が続いたので4月は少し休ませて貰っているが、それでも休み明けくらいから夏に向けて本格的に動かなければならないわけで、GWは嵐の前の静けさみたいなもんでもある。
 
そんなわけで、ここ20年近くGWに旅行に行ったり行楽を楽しんだりした記憶がほとんどない。へとへとになっているか、そうでなければ原稿を書いて編集してるか、である。
今年は休み明けから始まることになっているので、まだゆとりはあるわけだが、GWにナニをしていいのかが思いつかない。
わざわざ混んでいるときに旅行など論外だし、今から予約なんか無理(^^;)
今時分だったら韓国や中国は空いているかもしれないが(黒)、パスポートが切れて随分経つので海外は無理。金もない。
というわけで、「旅」は選択肢から除外された。
4月なんか、わりとゆったり過ごしたのだが、仕事がないと時間をどう過ごしていいのかわからないという、日本の働くお父さんの日曜日みたいな状態に陥りかけていた。
ので、G-Motionやったり自在鉤作ったりおからクッキー焼いたりしているわけだが、それだって毎日やれば飽きてくるわけで、気が付くとまたしても「次の仕事の企画書」を書いたりしている(^^;)<やっぱワーカホリックなのか
 
GWにやってみようと思っていることを、ちょっと列挙。

  • G-Motionに乗る。乗りまくる
  • 自在鉤プロトタイプを完成させてみる
  • おからクッキー野菜味/チーズ味を完成させてみる
  • 悠稀君を騙して人生ゲーム三昧をしてみる(人生ゲームやるっていうと逃げやがるので)
  • 漫画喫茶に入り浸ってみる>これはいくらなんでもダメ過ぎだな(^^;)家人は10連休らしい。

でも、やることないなあ(^^;)