QR「超」怖い話

恐怖箱 彼岸花もぼちぼち終わりです。
ていうことを、ちょっと前にも書いたよな、と思ったら、老鴉瓜のQR怪談募集告知が8/1でした。ほぼきっかり一カ月前。つまり、月刊状態であったわけで……。


で。
終わりが見えてきたといえば恒例のQR「超」怖い話募集です。
恐怖箱巻末奥付に掲載する、150字以内の実話怪談を募集します。
既に108話を超えているQR「超」怖い話ですが、まだ1001話には遥か遠く。QR「超」怖い話を始めて、2年で120話超なので、今のペースで進むとするとあと8年くらい掛かるんじゃないかとかそういう(ry
著者名付き一覧は、文庫化の際になんとしてでも公開したいものです。


……道は長いです(´・ω・`)


条件は、

  • 実話怪談であること。(それだけで独立・完結していること)
  • 文字数は全角150字以内。
  • タイトルはあってもok*1
  • 原稿はテキストデータで。
  • 応募本数に制限はありません。
  • 著者名はQR怪談の中には入りませんw*2
  • 〆切は9/2の夜24:00まで
  • 採用されたQR怪談は、恐怖箱 彼岸花の奥付に載ります。*3
  • 応募先は、以下のQR応募フォームから。

http://www.chokowa.com/i/qr/cont/index.cgi

QR「超」怖い話は、巻末収録の他にWebでランダム表示もされたりしています。
取材時には冗長な話だったりするのを、極限まで削り込んで必要要素以外を端折っていくことで、取材データの要点を整理する能力が身についたりします。
彼岸花本編にも異様に短い実話怪談も収録されていまして、そちらもお楽しみいただければ。


そんなわけで、「超」怖い話的な使い途として、読んだ人が思わず他の人に教えたくなるような、独り占めしていられなくて他の人の携帯に再転送しまくるような、そいでそれが「超」怖い話や恐怖箱の宣伝になるようなwそういうのをQRコードというポチ袋に詰めたいと思います。

ひとつよしなにm(__)m

*1:タイトルは本文中に表示されません

*2:上記のように字数制限が厳しいからというのと、「誰が書いたか明かさない」ルール継続中のため

*3:応募数が多いと貯金されて先送りになったりします。