朗読劇:短冊〜天帝の懐事情

竹の子書房からリリースされた作品のうち幾つかは、ニョキニョキ☆ラジオの生放送中にゲストに無茶振りする生朗読劇として、或いは有志がやりたいものをチョイスして自発的に、ラジオドラマになっている。
ちゃんと数えてないけど、たぶん40〜50本くらいあるはず。どうしてこうなった。
職業的声優、声優を目指している人、別に目指していないけど昔、芝居、ナレーションをやってた人、ステージに立ってた経験がある人などなどがよってたかってで40〜50本。
ニョキラジ第二放送でだらだら流しているが、あれプログラムが一周するのに18〜9時間掛かるので、目当てのものになかなか巡り会えない、という……。アーカイブをそれぞれ単独で聞けるようにすべきだなーと思いつつ、加工前の野良コンテンツばかりがどんどん増えていく(^^;)


朗読劇「短冊〜天帝の懐事情」は、たなばた2011に書き下ろされた、ビッチ織姫とチャラい彦星、計算高くて苦労性で早く禿げそうな天帝……の3人の登場人物+ナレーションでお送りした即興生朗読劇なのだが、打ち合わせも読み合わせも全くせずに(すべきw)配役だけ決めてその場で読むという乱暴振りのため、それなりに波瀾万丈ではあるものの、毎回それなりに楽しい。


天帝の懐事情では「チャラ男の彦星」という謎の役を演じさせていただいたところ、「怪演」のお墨付きをもらいました。


竹の子書房:ニョキラジ第二放送
http://std1.ladio.net:8020/takenoko_dai2.m3u