どこまで行くのかねク(ry

カリオストロの城というと真っ先にこのセリフが頭に浮かぶのだが(それ以外のほとんど全てのセリフも頭に浮かぶのだが)、同時にルパン三世というと樋口明雄さんを連想してしまうのは、樋口さんがその昔、双葉社ルパン三世ノベライゼーションを書かれていたことに起因する。
友人の塩田信之くんに紹介されて初めてお会いしたとき、樋口さんは臙脂色のチョッキに、パイプを燻らせておられた。ハードボイルドをこよなく愛し、後の冒険小説作家の片鱗を見せ始めていた頃ではなかろうか。イメージとしては、次元大介っぽかった。
ちなみに、後になって聞いた話では、そのときの樋口さんのお歳は25歳だった。25歳でパイプ煙草っていうのは、ちぃと渋すぎではないですか? と、いうのも随分後になってから思ったものだった(笑)
 
で、枕と本題はまるで関係ないわけだが、妖がどこまで行ったのかというと……
予定では今日が〆切日っていうか、今日終わるはずだったんですがねえ。
終わってないです。終わりません。
 
あと30頁。