水没

三階のトイレは、人猫兼用になっている。
トイレのドアの一部をぶち抜いて猫ドアを取り付け、人トイレ内に猫トイレを置いているため。
で、必然的に人トイレのフタを閉めておかないと猫が(ry
ということで、普段、人トイレのフタは閉まっている。
で、猫トイレ砂は「トイレに流せる」系のものを使っている。パイン+おからの合成材とパルプ製のものをブレンドしたもの。
で、それを流すために屈んで人トイレのフタを開けたそのとき――


ぽちゃん。


……ぽちゃん?
万歩計水没。
携帯電話やDSではなかったのは不幸中の幸いであった。
とりあえず着底(笑)前に引きあげ、分解して水を拭き取ったところ一応元に戻った。
万歩計を開くのは初めてだが、単純な構造だなー、と納得したり。
液晶表示をさせてるのは、あのダイオードみたいなの一個だけなんだなー、と感心したり。