三便到着

今日も着々と……


何しろ、原稿が出揃わないうちは手伝えることもあまりなくて実に辛い。
原稿執筆という作業そのものは著者の孤独な戦いであるわけだからして……。
そして、原稿が揃ったら揃ったで編集・組版作業というのも孤独な作業である。いずれも一個の作業の協業ができない。役割分担ということなわけで、できることの側で応援をするしかないわけである。
このぎりぎりの瞬間にも夢明さんは取材したり書いたりされてるのであろうと思うと、胸がギュッと締め付けられる思いなのだが、これはもう期待をして待つしかない。