終わりました
まず、一言。
土壇場で助けてくれるカミサマなんかこの世にはいない。
むしろカミサマはいつだってイジワルだ。
怪談のカミサマだって例外じゃない。
そして、奇蹟は待ってるものじゃない。
奇蹟は、奇蹟は人の手で起こしてこそ価値があるものなんだ、と実感。
奇蹟は起こしてきました。
本日午後4時、データは無事納品されまして、明日から印刷し始めるそうです。
JAの中は暑かったです。竹書房暖房効き過ぎw
なんでか飯田橋駅で出口を二度間違えました。
読み合わせ(二人一組で一方がゲラを読み、もう一方がそれを聞き取りながら原稿と付き合わす)をずいぶん久しぶりにやりました。著者自ら自分の原稿を音読とか、O女史がミョ〜に力のこもった演技で原稿を音読とか(でも、ゲラ音読なので「イチギョウアキ、アキ、ソノトキ、テン、カギ、フフフフ、カギ、ウメキゴエガキコエタ、マル」とか味気ないことこの上ない朗読会(^^;))。
今は腰パンパン、足ズキズキです。
病院もうやってないし。特に足。帰り、駅からびっこ引きながら帰ってきました。
とりあえず、O女史と新宿の立ち食い寿司屋でささやかな打ち上げ。ビール×ジョッキ1杯ゴチ。ウニ、タイラギ、ゴチ。立ち食いなので、すっげー安(笑)
明日から次の仕事に入るんだけど、一日くらいガス抜きしないと死んじゃう。
よって今夜から明日にかけて完全休養とす。
……ひさびさにぶつ森やっか!
(新宿からの帰り、えこだ村を歩いてみたら、あちこち雑草だらけでした)
PS.完徹で校了するのは目がしょぼしょぼでシンドイです。