頭痛続く

ちょっと頭痛くて集中力途切れがち。
なんとか今日のノルマだけでも……。


気分転換に「英語漬け」などやってみる。
単語とか構文って結構覚えてるもんで、あんがいとするする出てくる。
が、タッチペンのせいなのか元々悪筆なせいなのか、だかだかだかと書き込んだ僕の文字が正しく認識されないようで、しばしば「O(オー)」で跳ねられる。おそらく、口が閉じてなかったりするくせ字のせいで、「U(ユー)」と誤認されたり、勢い付けて書きすぎて「C(シー)」と誤認されたりしているのではあるまいか。
慌てずに書けば済むのだが、「素早く入力」という要素もあるため、ついつい字が荒れがちに。
しかし、だ。
文音読を聞きながら筆記で書き取るっていうのは、案外できるもののようで。
逆にヒアリングなしで日本語の訳文だけ出されて、「英訳しなさい」って言われるとかえって混乱したりして。

今のところは簡単なレベルの短い構文をやっているからなんだろうけど、すいすいできて「ああ、俺って案外英語いけるじゃん!」という気分に(笑)
たぶん、あとひとつかふたつレベルが上がる頃には「もう付いていけね……」となってること請け合いだ(笑)


この手の「大脳刺激」系のゲームが最近オトナの間にも流行っているおかげでDSの売り上げは急上昇しているわけなのだが、絶えずモノを書いている(=つまりキーを打つためにタイピングをしている)人間というのは、脳が刺激されまくっているので頭がボケにくいのだ、という話を今から10年以上前に聞いた。
で、そんなら親のボケ防止によいのではないか!? と思い、だまくらかして(笑)僕のお古のワープロを親に押し付けて「日記を書くように」と奨めてみた。さらには、6〜7年ほど前になるが、やっぱり親に「これからパソコンだ!」と安いパソコンを買い与え、ネットにも接続し、老母はメールくらいは打てるようになった(その前のワープロ時代が長いせいもあるかもしれない。タイプ速度は遅いしブラインドもできないみたいではあるんだけど)。ときどき2ちゃんねるも見てるらしいし。

そのおかげもあってか、親は今のところ脳みそ系はいたく元気であるらしい。(他はガタガタですが)

指が太くてゴツすぎるためキーボードを打てなかった(指が入らないから)親父はというと、今もって四川省や上海をやり続けているようだが、それでも「手を使う」ということを続けさせておけば当面ぼけることもなかろう、と思っている。
いやあ、親孝行した! と思っていたら、老母から「お父さんがゲームばっかりやってて困る!」と文句を言われた。
まあ、外で麻雀やるよりいいじゃないですか。


今は、親は隠居して弟夫婦と同居しているのだが、ここんところ多忙な日々が続くためネットのセットアップをやりに行く暇がなくほったらかしになっていた。
ら、従兄弟から「おまえ、くだんblog書いてないで、おばちゃんのパソコン早く組んでやれよ!」とskypeで叱られました(^^;)


弩3とナックルズが終わったら、ちょっと行ってこようかと思っている。