ドナドナ
先月2/17に夜の新宿で轟沈したFZR。
その後、何度か「暖かい日」を選んでエンジンを掛けるも掛からず。
とうとうバッテリーが空に＿|￣|○ il||li
他にもクラッチワイヤーが錆び錆びとか、ブレーキレバーも錆び始めてギコギコとか、いろいろ不備な点が増え始めてきた。そもそもが1991年頃に製造されたバイクな上に、弟から譲り受けて僕が乗り始めてからでも、もう６年以上は経ってる。クラシックカーというか、はっきり言ってしまうと年代モノである。
先日、新宿から自宅までバイクの移送を引き受けてくれたJBRのドライバーも言ってたけど、FZR250と言ったらある世代の人にとっては「青春時代憧れだった」と言われてしまう、歴史の中の名作バイクのひとつであって、来年には不惑に手が届こうかというヲッサンが乗って似合うバイクではないのである。似合う似合わない以前に、バイクのほうがすでにヲッサンというか息切れしとるわけである。
でも、今んところ他に欲しいバイクが見当たらないしー。
なくはないんだけど、高い上に限定解除しないと乗れないしー。*1
何よりFZRは気に入ってるしー。
ということで、本日ふたたびJBRのトラックに載せられて馴染みの工場にドナドナされていった。
どうせしばらく乗れないしなあ。
というか、弩３を書き始める前にドナドナに出してれば、校了はFZRで行けたのになあｗ
zealも死にっぱなしだし、ということで、今回はおそらくzookで校了です。
