データ色々

超-1もあと数日で終わり。
現在、これまでのエントリーデータを多角的に整理中。
ちなみに、今回の応募は文字通り「北は北海道から南は四国九州まで」、離島を除いた本州のすべてから作品が届いた。東北、北陸、中部、中国、東海も網羅。沖縄と小笠原と対馬佐渡ヶ島から届かなかったのは残念(笑)
分布で言うと、やはり東京からの出品が多い様子。これは人口分布の問題でしょう。
男女比で言うと、男性8割、女性2割。
年齢幅で言うと、最年長と最年少の年齢差は、最終的に【42歳差】でした。すげー。
平均年齢でいうと40台くらいなんですが(笑)、これは思いっきり引き上げてる高年齢者の方が数名おられるため。実際に多かった核年齢は30台〜40台前半くらい。
応募フォームでは通信欄として、作品以外のことについて尋ねています。前半では「怪談を書く必然」、後半では「超-1で得たもの」。どちらも抽象的な質問ですが、これに対しては1行程度の回答の人から、長文でメッセージや近況、決意をお寄せくださる方まで様々でした。二度目以降、「前回と同じ」「同上」という人も(^^;)
2月18日に応募フォームでの受付を始めて、5月16日までおよそ3ヶ月で、伸べポスト回数は204回。(郵送分は除く)
到着済みの話が470話(郵送分含む(^^;))。
この週末までにあとどのくらい応募フォームからの駆け込みがあるか不明ですが、最終的に500話行くかどうか。行ったら凄いな。
講評者総数(応募者ではない人を含む)、応募者総数は後日カウントしてみます。
講評者総数は……リスト作んないとなあ(^^;)


祭り締め切りまで、今日を含めてあと5日です。



PS.
夢明さんが推理作家協会短編賞を授賞したそうです!
詳細不明ですが、そういう話が駆けめぐっています(^^;)
おめでとうございます!