一人校正は凄く寂しい(´・ω・`)

本日も作品集の作業。
内容チェック前の、「素読み校正」を復活。
本来、二人一組でやるもので、一方が読んで一方が字面を追う校正スタイル。
最近は読み上げソフトがそれなりにマシになってきたので、ドキュメントトーカに読んでもらいながらチェックを進める。
でもATMの中の人みたいない機械音声(しかもちょっと関西弁入ってる)で読み上げられながらの一人校正って凄く寂しい(´・ω・`)。
猫までが怪訝な顔で見るし。見るな。見ないでくれえ。俺が悪かった。

もちろんJust Right2のような口うるさいのも使うのだが、表記統一などが必要になってくるものはファイルを一本に合体させてからということで、現時点では個々の作者ごとの作業を進めている。80数本もあると大変です(´・ω・`)


が、こうした「機械校正」を厳密にやったところで、人間の校正はやっぱりきちんと通さないとならない。機械はまじめで正確だが、残念なことにセンスがないからだ(^^;)
センスというのも曖昧なもので、結局は校正者の「趣味と好みの選別」になるような気もするのだが、機械校正でそういったセンスの選別までされるようになったら、ほんと人間はいらんわなあと……(((( ;゚Д゚)))ザクザクゲルググ