目からビーム

じゃなくて、目にビームな話。


実を言うと衝動買いでも物欲でもなくて、どっちかというと「死活問題」。
僕の視力は、右目が0.01、左目が0.03くらいで、ちゃんと申請すれば四級身障者に認定されるくらいものが見えてない。
これは小二からずっと(もはや30年以上)のことなんで、メガネ生活には慣れてると言えば馴れている。弟は早くからコンタクトだったが、僕は「徹夜(連続装用)」が多いので、コンタクトにすることもなく過ごしてきた。

が。
「そろそろこれ以上はメガネでは対応できません」
と言われたのが今年の超-1半ば頃のこと。
視力が落ちてるのか疲れ目なのか老眼が始まったのかorz、そのいずれかもわからぬまま新しいメガネを作りに行ったらそう言われた。
そうかー、もうメガネではダメなんかー。
薄暗い部屋で本を読みあさる子供時代。
暗闇でトレスコ*1を覗く高校時代(広告代理店でバイト)、下積み時代。
そして連日モニタを睨みっぱなしの昨今。目にいいことなんか全然してない。
そうかー。そろそろまずいか。

というわけで、前々から知人に「いいよー」と進められていたレーシックを本気で考えてみることにした。
レーザー角膜矯正手術という奴で、医療保険適用外(自主診療)なので、ごっつ高い(´・ω・`)
が、強度矯正メガネを3回作るのと、そんなに違わない施術料になってきてるらしい*2
40歳超えると老眼始まるから、レーシックの「恩恵」を預かりにくくなるっていうし。
やるなら今かなあ。
ということで、超-1作品集の校了直後位を狙ってレーシックやることにした。


9月下旬には、30数年ぶりに「メガネがなくてもクリアな視界」になる。予定。


推奨した知人の弁。
「おねえちゃんの水着が、裸眼ではっきり見えるようになりますよ」




それ魅力!<ぉぃ

*1:トレーシングスコープというアナログな機械

*2:僕のメガネはごっつ高いのです。4〜5万いくこともしばしば。