自主トレ

といっても「あの二人」を鍛えるほうのアレじゃなくて。


来月のレーシック本番を控えて、僕にはいくつか懸念があるのだった。
レーシックは術後に猛烈に目薬をしないとならんわけなのだが(手術当日は1時間に1回、その後も感染症予防の点眼液を一日5回とか)、日常的にほとんど目薬使わない。ので、点眼が猛烈にへたくそなのだ。
加えて、目が細いつーかちっちゃいので。
鴻上尚史のレーシック体験記、また先頃僕より先んじてレーシックをやったサナヤンの話では、やっぱり目をグワッと開くとき、目が細いと痛いらしい。
それはともかくとして、目が細いとか小さいと目薬はうまいこと目に入らないわけですよ……orz


なので、現在、「うまく目薬がさせるように自主トレ」をしている。
なんでこううまくはいんねえかなあ、と思う。

世の中には点眼補助具とゆーものもあるのだそうで、いずれも「子供用」または「寝たきり老人用」だったりする。
原理としては、「目の中央に当たるようにする補助具」と「下瞼を引き下げて命中率を上げる補助具」があるようだ。
目が細い/小さい人用の「瞼を上下とも強制的におっぴろげて点眼」するタイプの点眼補助具というのはどうも見あたらない。
*1

点眼補助具は買っても500円そこそこなのだが、近場に見あたらない。
それ通販で買って送料を同じくらい払うのはバカらしいよなあ、と思いつつ、日々点眼練習。

*1:レーシックでは上下瞼を強制的に開く開瞼器とゆーものを使うのだそうで、それがなんか「聞いてないよ!」というほど痛いらしい。そして、それがあまりに痛いので、他のことはすべて気にならないらしい(笑)。