また削除依頼来た(´・ω・`)

江古田!町内会関連で、またまた削除依頼。
病院か不動産関連の削除依頼はしばしばくる。
基本的には「いっすよ」ということで削除を行っているが、「ただし、誰がどういう理由で削除を希望してるのかを明らかにし、削除された側からの反論に対応する」ようにしたほうがよい、と提案をしてご了解いただいている。
黙って削除すると却って炎上するという「ネットイナゴの発生プロセス」は、blogや掲示板を巡っている人には知られたものだと思うのだが、やはりそのあたりはまだ広く知られているものではないらしく、「消せば済む」と考えがちな人が多いようだ。
それ、火に油ですよ、と。
最初の批判者の尻馬に、サイレントマジョリティが乗っかる口実を作ってるだけですよ、と。
それ故、もっとも効率的な鎮火方法かつ、削除依頼者の信頼回復に役立つ方法として、削除依頼に関するルールを用意しているのだが、やはり「いいから消せ、黙って消せ」でほっかむりしようとする依頼者が後を絶たない。


これも一種のネットデバイドなんですかねー。
(インターネットではない)ネット草創期からの古参ユーザー(笑)としては、「歴史は繰り返す」のだな、と苦笑するより他にない。