本日「術前検査」だってば

というわけで、術前検査行ってきました。
結論から言うと、「日本人の平均的な角膜の厚みは530です。(たぶん、nm)カトーさんは左570、右580で、平均を相当上回ってます。網膜細胞もすごく綺麗です」ということで、手術オッケー!のお墨付きをもらってきました。
今日はまだ「術前適応検査」でして、手術はまだこの後。
コンタクト着用者ならば2週間の休息期が入るところですが(コンタクトレンズで眼球の形が変わってるから)、僕は生涯メガネ者なので検査後即手術!ということで、手術は明日(9/12)です。
だいたい1.2(右)と1.5くらいになるらしいです。

で、なんでこんな時間にレポート(しかもごく一部)を書いているのかと言うと、モニターが全然見えなかったんです。
検査は約2〜3時間、待ち時間はそのうち30〜40分くらいだったと思います。前半は視力測定とか眼圧測定(目玉に風吹きかけたり)。
後半は「瞳孔を開く点眼」、「目玉に直接触る(超音波で角膜の厚みを精密測定)ので目玉用局所麻酔」、「目玉に触ったので消毒液」、「もう1回瞳孔を開く点眼」なんかをこなしました。
瞳孔を開く目薬を差すと、手近が見えなくなるんですよ。
なんつーか、メガネを「鼻眼鏡」にしないと手元が見えないというか。今俺ボンカレーというか。
後で鏡を見たら、「お前死んでる?」というくらい瞳孔が開いていてびっくりしました。瞳孔が開いていると、ハロやグレアが掛かったような、つまりは「メガネに油塗って街灯を見たような」状態になっていて、世界が美しかったです。

ようやく薬の効果が切れてきたんで、本日のレポートをお送りしますた。
明日は15時術前再検査、16時から手術、その後はやっぱり「視力はあがるけど手元が見えない」で、仕事にはならん感じです。
今週末くらいまで安静のつもり。
明日の日記は、数日後に。


PS.品川近視クリニックには、なんか安達祐実似の検査技師さんとか、森山直太朗似の検査技師さんなどがいました。美容整形外科系のためか、外観がイイ感じの人が多かったです。