トイレ砂

近所のペットショップが閉店してしまった。
ドライフードはともかくとして、麟太郎お気に入りの猫缶、トイレ砂が、他のショップでは扱われていないことが判明。
猫缶については別ブランドのものに馴れていってもらうとして、困るのは猫砂。
猫砂は猫によって好みがあるという。気に入らないとそこでしてくれなくなったりもするので、なかなか困りもの。
加えて、麟太郎のお気に入り以上に後の処理が楽という意味で僕も気に入っている猫砂だった。うちでは「トフカスパインW」というオカラとパイン材チップを混ぜた木質系猫砂と、「流砂」というパルプ系猫砂をブレンドして使っている。
木質系猫砂は吸湿性と吸臭性がよいのだが、バラバラになりやすい。パルプ系は固まりやすいのだが乾燥しやすい。これを1:1くらいの割合で混ぜてやると、双方の利点が生かされ、塊が壊れにくい猫砂になる。しかも水に落とすとばらけて流れやすい。
で、仕方なく通販で送料込みでそこそこの値段のとこねーかー、と探し回る。トフカスパインは1袋8Lで661円、8袋で送料無料のショップを発見。流砂のほうは、同性能のパルプ系猫砂で8Lで399円というのを発見。相性は使ってみないとわからん、しかし安いのでということで4袋をともかく注文。


近々、うちに猫砂12袋96Lが届きます。
当分猫砂には困りません。