ルールに関して
昨年の超-1/2006と若干のルール変更がなくもないのだが、基本は、
- 実話怪談募集
- 名前を伏せて公開
- 読者(一般審査員)が講評&応募者は相互講評(コンプリートするとボーナスが付く)
- 獲得総合点で本年度ランキングを策定
- 秀作怪談が十分な数集まるようであれば、昨年の3ヵ月連続刊行の怪コレに続いて傑作選が出るかもしんない(傑作選については、十分なクオリティのものが集まれば、という条件は残しておきたい)
というところ。
特に、「名前を伏せて公開」「相互講評」は超-1の骨子部分なので変更ありません。
募集話数の「最低3話以上」の縛りが今回からなくなったり、講評点数が昨年の「コメント+1/0/-1、トラックバック+3/0/-3」から、もう少し多め&フレキシブルな配点に変わった。今年は「コメント+4/3/2/1/0/-1/-2/-3/-4、トラックバック+6〜-6」と、かなり大量点(そして大量のマイナス点)が動くことになるわけで、相当ダイナミックな点数になるのではないかと思われる。*1
ルールの詳細は超-1/2007公式サイトが開店してからゆっくりご覧いただきたい。ルールを読まなくても実話怪談は書けると思うが、昨年より3週間近く開始が早い分、時間的にはゆとりがあることだし。(その分、長丁場ですorz)
また、超-1の今後に密接に関わる部分で幾つかのご報告と発表があったりするのだが、それはまた始まってから。