忌火起草と怪歴

本日より忌火起草の公式ホームページが開設されてる様子。
チュンソフト版とセガ×チュンプロジェクト版で違うんですな。

チュンソフト
http://www.chunsoft.co.jp/games/imabikiso/
セガ×チュンプロジェクト版
http://chun.sega.jp/imabiki/
セガ コンシューマ新作発表会
http://www.famitsu.com/blog/express/2007/05/post_129.html
http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0705/15/news077.html

忌火起草の内容については、今後ゲームの公式ホームページなどで明らかになっていくことでしょう。*1
ところで、忌火起草
セガ新作発表会によると、2007年夏に東京ジョイポリスでアトラクションになるらしい。
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20070515/ima.htm
そういえば、湾岸には心霊スポットとして「あそこはホンモノ! ><」と言わしめる超有名遊園地*2もあったりしますが、東京ジョイポリスはどうでしたっけ?
この前取材で行かされた(´Д`)鈴ヶ森と言い……。できればそういう怖い所は行かずに済ませたいような……。




怪歴の作業も着々と進行していて、すでに原稿は全部アップしているのですが、何しろ入りきらない(^^;)
内容はというと、はっきり言って仕事でなかったら読みたくないくらいです。
過去に、「これはマズイ。絶対にマズイ」という体験談を伺っている最中に、無性に左脇腹が張ってしょうがない、ということが何度かありました。
具体的には、弩2、おまえら行くな1/2、結城瞳の恐怖の心霊写真のスタジアム写真、など。
肋骨の真下あたりにピンポン球を押し込んで空気をしゅーしゅー入れてるような張りが感じられます。痛いわけではないんだけど、大変気になります。
今回の怪歴の原稿も、読んでいて「あー、あー、あー、これわー、まずいー、かもー、かもー」という張りがきまして。ええ。
5/12の早朝、旅に出る直前まで読んでいたのですが、もうげんなりするほど体調がアレでナニな状態に。



言っておきますが、僕は怪談嫌いなんです。怖いから。
怪歴はその点で「超」怖い話の正統後継者の一冊であることは間違いないです。


仕事じゃなかったら、絶対に読みたくありません。
今までに自分が書いたまたは関わった本のうち、いちばん読み返したくない怪談本ワースト3*3の歴代ランキングを塗り替えるかもしれません。

*1:怪談ジャンキーの方々は、超弩禍を期待してもいいかもしれません。

*2:名前を出すと大変叱られるため名を伏すw

*3:弩2、新超6は間違いなく入ります