酒と怪談
いつも思うんだけど、なんで怪談界の人って酒飲まない人が多いんだろか。
本日の座談会*1でも、「ではドリンクなど注文を」とか言ったら、アルコール飲むの僕だけで(笑)
肩身狭いよ!!!!
でもね、怖い話をするとき、始めるとき、終わるときは、必ず酒を入れるって決めてるので。
御神酒なので。神様と山分けなので。
そういうわけで、純米吟醸二合とフィリピンビール二本を頂戴しました。
「こわっぱ」*2という銘柄の純米吟醸。大変おいしゅうございました。手にはいんないかな。探そう。
それと、竹を使ったとっくりはいろいろ見てきたけど、今日見た竹とっくりは非常におもしろい形&仕組み。手にはいんないかな。と思ったけど、売ってなさそうだし、黙って持って帰るワケにもいかないんで、後で自分で作ろうかなーってことで、構造を写真に撮って帰る。
座談会の最中、演出用に用意された蝋燭5本。
木原氏の前に置かれた蝋燭は猛烈な勢いで燃え尽きる。
そこから5cmも離れてない、僕の前に置かれた蝋燭は、会が終わったときにまだ軸も蝋も残ってた。なんでだ。
「業の深さだよw」と全員一致w
座談会主賓の方、西浦和氏がお帰りになった後、木原氏、GIMA氏、僕が残り、さらにGIMA氏がお帰りになった後、木原氏、僕、座談会仕切りの方wが残り、まあいろいろエロエロなDVD*3などの話に講じた後、帰宅。本日は終電前に帰る。*4
木原氏のお話は毎回いろいろおもしろく、聞いていて「ああ、こういうやり方、こういう切り口もアリだなあ」と大変勉強になる。
もちろんそれは僕のスタイルとは同一ではないのだけれど、やり方はひとつだけでなければいけないわけではなく、いろいろなやり口wがあっていい、というその点ではいつも意見は一致する。
木原さん、一滴も飲まないんだよなあ(^^;)
GIMA氏、西浦和氏、本日主賓の方wも一滴も飲まず。
僕が気まずいじゃないですかwwwwwwww
しかし怪を語るにはやはり御神酒というものが(ry