超-1怪コレクション 黄昏の章

本日、黄昏の見本到着。
カバー&帯が来ましたので、とりあえず公開を。


恐怖箱
超-1 怪コレクション 黄昏の章
加藤一 編

黄昏の章!という文字がいちばん大きいです。
怪歴や怪記と近いレイアウトですね。
そして帯。僕もいつも完成してから読む、帯とカバー表四の解説(笑)
この帯&表紙カバー周りは担当編集者の専権事項なので、どんな煽りが入ってくるのか毎回いちばん楽しみなところです。ほとんどここの色校見たことないです(笑)
そんで、今回の帯のキャッチは。
日は沈み、眠れぬ夜が幕を開ける……
いざ、怪宴。
怪宴。……うわあ、この言葉をそのまま誰かの単著のタイトルに使いたかった(笑)。


さて、この「恐怖箱」というのは何か。
本作から本格的に超-1関連書は「超」怖い話からの暖簾分けとなり、「恐怖箱」ブランドとして展開していくことになりました。まあ、「弩」怖い話や東京伝説なんかも「超」怖い話姉妹編とか「超」怖い話の腹違いとか言われているので(^^;)、位置づけ的にはこれもまたひとつの「超」怖い話が産み落とした血族のひとつと言えないこともなかろうかと思います。
恐怖箱ブランド用に箱マークも付いています。ことりばことは関係ないと思いますので、そっち方面から突っ込まないで下さい(^^;)


あ。
帯なし表紙はこちら。

本ページに掲載中のダミーバナーは近々片付けます。コレクションしてる人は早めに保存を。