本日の来る曲と春曲と冬曲

まずは、本日確実に来るであろう、というか来てる曲。

初音ミクオリジナル】Next Stage
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2452761


初音ミク】 なんということでしょう [オリジナル曲]
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2452721


初音ミク】明日へ舞う桜(はな)【オリジナル曲】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2458451


初音ミク - No need - オリジナル曲
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2453268


節分を過ぎて、ドッと卒業曲が増え始めた。丁度、冬の曲が終わりを告げ、春の曲が舞い込んでくる境目の季節のようだ。
四季があるっていいなあ、と思うのはいつもこの季節。
春のイメージと言えば本来「芽吹き」だと思うんだけど、卒業シーズンと相まってか、やはり出会いと別れと旅立ちを歌うものが多い。最終回のイメージwも被ってくるせいか、もう盛り上がって盛り上がって。バラードの良曲もこの時期を歌う曲に多いような気がする。
本日来そうな予兆のある曲もやっぱり春曲が2曲あるし。



まーでも、もうちょっと行く冬を楽しみたい向きにはこちら。

初音ミク&jamバンド】 真冬の陽だまり 【オリジナル】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2454506


初音ミク】やさしくキスして Remix【オリジナル曲】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2453517

「やさしくキスして」は、南こうせつとかそういう感じの曲。
70年代=四畳半フォークのイメージが強い一方、あの時代はフォークシンガーが電子楽器を持ち始めて、その後のJ-POPの萌芽とも言えるニューミュージックが芽吹きだした時代でもある。*1
こないだ、CSで久々に70年代のニューミュージックをいろいろ聞いてたんだけど、そういえばポプコンは80年代になってからブレイクしたよな気がするけど、あのあたりから人材が出てくる下地は70年代には既にあったんだなあ、と実感。恐るべきことだが、今聞いても全然古くない曲が70年代にけっこうたくさんリリースされている。むしろ80年代の曲のほうが古く聞こえるwww*2
スカパー入る人は、「懐かし音楽★グラフィティTV/ケイバ」とか見るといいと思う。むしろ、その時代が同時代じゃない人のほうが、いろいろ目の醒めるような何かがあるのかもしれない。


新井由美荒井由実*3とか加藤和彦とか細野春臣とか。細野と言えば大半はYMOのイメージかもしれないけど、はっぴぃえんどとかやってもんなあ。と古くさい話。




今日の歌ってみた。

ライバル を歌ってみた★(Milia/うたのおねいさん)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2457010


カンタレラを唄わせて頂きました てん(てん)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2459845


ごめす!

*1:ニューミュージックというと、どうしてもチャゲ&飛鳥(英文表記じゃなかった頃の)とかアルフィーThe ALFEEじゃなかった頃の)とかを思い出しちゃうけど。そういや、最近はすっかりタレントなやしきたかじん円広志あたりもあの時代のシンガーだ。

*2:バブル時代に青春を過ごした人には拷問に近いw

*3:松任谷正隆と結婚する前、独身だった頃の松任谷由実