QR「超」怖い話

恐怖箱 老鴉瓜もぼちぼち終わりが(ry


で。
終わりが見えてきたといえば恒例のQR「超」怖い話募集です。
QR「超」怖い話は、当初108話目標で始まったんだけど、実は通し番号は既に108を超えてます。
不思議ナックルズにのみ掲載のは、Webでは配信してないのもあります。

QR「超」怖い話1001夜は、文庫本1冊に1001話収録したいなーと思っています。1頁にホントは15〜18話は入るので、仮に恐怖箱/「超」怖い話の定番のツカだと、18×208=3744は入る計算。入れすぎだなこれは。
仮に1001話収録しようと思ったら、1頁に4.8〜5話もあればお釣りが来ます。18話は入れすぎでも、10話は入れたいし。そうすると、必然的に2000話は越えます。


……道は長いですw


条件は、

  • 実話怪談であること。(それだけで独立・完結していること)
  • 文字数は全角150字以内。
  • タイトルはあってもok*1
  • 原稿はテキストデータで。
  • 応募本数に制限はありません。
  • 著者名はQR怪談の中には入りませんw*2
  • 〆切は8/3の夜24:00まで
  • 採用されたQR怪談は、恐怖箱 老鴉瓜の奥付に載ります。*3
  • 応募先は、以下のQR応募フォームから。

http://www.chokowa.com/i/qr/cont/index.cgi

QR「超」怖い話は、巻末収録の他にWebでランダム表示もされたりしています。
取材時には冗長な話だったりするのを、極限まで削り込んで必要要素以外を端折っていくことで、取材データの要点を整理する能力が身についたりします。
今回、老鴉瓜本編に異様に短い実話怪談も収録されることになっていまして、そちらもお楽しみいただければ。


そんなわけで、「超」怖い話的な使い途として、読んだ人が思わず他の人に教えたくなるような、独り占めしていられなくて他の人の携帯に再転送しまくるような、そいでそれが「超」怖い話や恐怖箱の宣伝になるようなwそういうのをQRコードというポチ袋に詰めたいと思います。

ひとつよしなにm(__)m

*1:タイトルは本文中に表示されません

*2:上記のように字数制限が厳しいからというのと、「誰が書いたか明かさない」ルール継続中のため

*3:応募数が多いと貯金されて先送りになったりします。