街へいこうよ どうぶつの森
発売が近かったので、先週くらいから久々に「村」のほうに行ってみた。
村全体にくまなく草が生え、限りなくゴーストタウンになっていた。
すでに村はやるべきことをほぼやり尽くし、最後の豪邸の（莫大な）ローンを払ってる状態だったのだが、「街」は「村」のデータの一部（カタログなど）を引き継げるらしい、と聞いて、思い出したように起動してみたのだった。
別に村のほうの草ぼうぼうが街に引き継がれるわけじゃないはずなのだが（そして貯金や家財も引き継がれないがｗ）、村中に生えた雑草取りをするというのは、なんかプチプチ梱包材を潰し続けるような地道な作業で、村全体の草刈りが完了するのに３日を要した(途中で飽きてしまうため)。
なんというか、放置して草ぼうぼうの庭の草刈りを、手動でやれと言われたらこんな感じなんだろうか。
どうぶつの森新作ではアイテムとして「草刈り機」とか出してくれんものかｗ ……ないだろうな(^^;)
ぼちぼち村のほうは雪がちらつき始めるはず。季節の変わり目ということで、雪が降るのを見届けたくて、ついスイッチを入れてしまう。
そして街のほう。
村のほうでも往来のあるゲーム関連その他の友人から「AZUKIさん、街買いましたか街！ 買いましたよね！」という、当然買っているはずという確認の電話が入る。が、その時点ではまだちょっと迷っていて買ってなかった。迷った理由は他にも優先して欲しいものがあったから＆ポメラ買ったばっかだったからなのだが、「スタート出遅れると、果物交換で苦労しそうだよなあ」という胸騒ぎがして、なんとなく買ってしまう。
今年の年末にかけては、コレかワールドスキーかレイトン教授最終作か、このへんが僕の年越しソフトになるのではないかと思っていたのだが、早くも一角に手を付けてしまった感じ。
アウトドアにせよインドアにせよ、さらにはゲームの中までも、アイテムが増えていくばかりなのはいかがなものか。
